留学をしていて自分の中で変わったなと感じていること
留学のためカナダに来て約一年程の私ですが、日本にいた頃と違って自分の中でも心、行動、性格の変化が感じられるようになりました。
留学によって得られる経験値とは少し違うところもあるかもしれませんが、自分の中で少しでも変わったなと思うことをいくつかご紹介していきたいと思います。
友達にもよく、
「留学って何がいいの??」
「留学したいけど、留学するとどういうことが培われるの?」
など聞かれることがあります。
なので、今回はこれに対して私の中で変わっているなと感じていることを書いていきたいと思います。
コミュニケーション能力UP
一つ目に、コミュニケーション能力の向上です。
元々あまりコミュニケーション能力のなかった私ですが、海外に留学をしてから自分でも感じられるほどにコミュニケーション能力が上がりました。
過去の私の記事で、コミュニケーション能力の向上について話している記事があるので、是非よかったらそちらもご覧ください😊✨
canada-studyabroad.hatenablog.com
日本にいた頃は、あまり授業内でも発言をしなかった私ですが、海外に行ってからは、学校では極力発言しないと授業態度の成績が下がってしまいます。
そこで、なんとしてでもコミュニケーション能力をあげたかった私は、いろいろなことを試してコミュニケーション能力をあげました。
ですが、正直海外にいるだけでコミュニケーション能力は上がると思います。
留学をしているという身で、発言は必須条件です。
必ず話さなければいけないのでコミュニケーション能力は自然と上がると思います。
自信
次に自信です。
海外留学をしてから自信がついた気がします。
海外留学で大切になってくることの一つとして、『恥を捨てる』ということが大切になってきます。
留学をして早々、あまり恥ずかしさをもたないようにしたところ、だんだんと慣れてきて、発言にも自信を持てるようになり、クラス内での失敗するという恥ずかしさも減ったので、発言も増えました。
その結果、成績も上がったので、日本にいた頃よりも自信が格段に上がっているのでは、と感じています。
自分の意見を持てるように
最後に自分の意見を持てるようになったと感じるようになったことです。
日本にいた頃は、
「どっちもいいなぁ」
「わからない」
「なんでもいいよ」
などと答える方も少なくはないと思います。
私も実際そうでした。
日本ではこのような答え方でもまかり通ってしまうため、日本人はこのように答えてしまう人が多いと思います。
ですが、海外ではこのように「I don't know」を使うことは相手に興味がないと思われてしまうことがあるので、何にしろ自分の意見を持つことが大切になってきます。
そこで自分の意見を持っていないとホストファミリーや友達との関係性に支障が出てしまう可能性も大いにあり得ますので、なんでもいいので海外留学先ではなるべく自分の意見を出すことが大切だと思います。
まとめ
今回は私の経験を元に三つ程、留学をしていて変わったなと感じていることをご紹介していきました。
他にもいくつか変わっていると感じていることはありますが、この三つが特に変わっているなと感じています。
私は三年留学をする予定できていますが、未だ一年目です。
なので今後私の中でこれらに匹敵する変化が起きるかもしれません。
その際はまたブログでご紹介したいと思いますので、よかったらお立ち寄りください😊✨
コメントで、みなさんが最近変わったなと感じたこと、海外に行って自分の中で変わったことなど教えて頂けると幸いです😊✨