留学後の英語力に違いが出る勉強法【効果を実感した勉強法】
留学後に英語力が格段に上がり、ある程度話せるようになる人もいれば、しっかり留学していてもあまり話せるようにならなかったりと、留学後の英語力に結構な差が出る人が多いらしいです。
私は未だに留学中なので説得力はないかもしれませんが、留学して一年で相当な効果を実感している勉強法、ルーティンがあります。
今回は私が短期間で相当な効果を実感している勉強法などをいくつかご紹介していこうと思います。
今回は英語力の向上のための勉強法ですが、留学中の他の教科の勉強法を私なりにまとめた記事を過去に投稿したので、そちらも是非ご覧ください😊✨
canada-studyabroad.hatenablog.com
ポイント
・日々の勉強
・先生を最大限に活用
・もっと積極的に
日々の勉強
いっちばん大切だと思っているのは、日々のしっかりとした勉強だと思います。
日々の英語勉強を劣ってしまうと、やはり留学後の英語力に他の人との大きな差ができてしまうと思います。
一日30分から1時間ほどでも良いので、日常的に英語の勉強をするのが、他の生徒と差を作る大きな原因となっていると思います。
私が日常的に勉強していることとしては、英語の本をしっかり内容も理解しながら読んだり、時々日本語の小説を読んだりしています。
日本語の小説を読んで国語力も上げることで、英語力も普段より向上すると思います。
結局、国語力がないと英語を勉強していても日本語で理解している部分までしか向上が望めないと思いますので、日本語の小説などを読んで国語力を上げることも重要になってくると思います。
なので、日常的に英語の本を読んだり、日本語の小説を読んだりすることが大切だと思います。
先生を最大限に活用
二つ目に、学校の先生を最大限に活用するということです。
せっかく留学に行っているのですから、留学を最大限活用するためにも、わからないことは先生に積極的に聞くことで、英語力のさらなる向上が望めると思います。
授業を通してわからなかったこと、先生に個人的に聞きたいことなどを聞くことで、普段の日常会話の英語力も向上しますし、授業中の聞き逃しも減ると思います。
ですが注意点として、ある先生は授業後に聞きに行っても、『授業中じゃないから』と言って、話を聞いてくれない先生もいます。(稀にですが...😅)
なので、先生に何か聞きたい場合は、授業内などで時間をとってもらうように交渉してからが確実です。
私はわからないことがあったら授業中などですぐに聞きにいきますが、もう少し難しいこと、長くなりそうなことは授業後に時間を取ってもらって聞いています。
もっと積極的に
最後に、もっと積極的になることです。
学校などでも、先生や友人、家ではホストファミリーと日常的に積極的に話すことで、留学後の英語力に大きく影響が出ると思います。
私は留学にきてからなるべく恥を捨てて、積極的にいろいろな人に興味を持ち、話しかけたりしました。
そのおかげもあり、短期間でも効果を実感しています。
留学へ来てから一年ほどなので、未だに改善の余地はあると思いますが、今のところは、この方法で結構な効果を実感しています。
なのでこれを3年続けるとなると、このような勉強方法をしない人と比べて、格段と差が出ると思います。
3年間の長期留学や、語学学校に短期留学で、どのような勉強方法を試しても、英語力がペラペラになるとは思えません。
ですが、ペラペラになれなくたとしても近づけることは絶対できます。
もちろんネイティブ並に話せるようになるには数十年単位でかかると思っています😅
そこでネイティブとまではいきませんが、英語を日常的に難なく話せるようになるために、このような勉強方法を心がけることでさらなる向上を望めると思います。
まとめ
今回は、留学後の英語力に違いが出る勉強法、私が効果を実感した勉強法をご紹介していきました。
『留学をしたけど効果があんまなかった、、。』
『勉強したいけど何勉強したら良いんだろ、、、。』
という人にはこのような勉強法がお勧めです。
ですが少しハードルが高いものもあるので、そこはコミュニケーション能力などを高めてからの方がいいかもしれません。
私の過去のブログでコミュ力についても話しているので、
そちらも是非ご覧ください😊✨