【海外留学】長期留学って人生で(社会的に)不利になるの?
今回は、またいつもの記事と一風変わったお話をしていこうと思います。
長期留学といえば、基本的には人生である物事に関して有利になるということが特徴的なことだと思いますが、他にも様々なことが人生でのプラスになると思います。
もちろん英語力の上達も見込めますが、他のものでいえば、性格的に社交的になったり、日本では出来ないことの経験だったり、他にもメリットがたくさんあると思います。
留学に関するメリットや、デメリットに関しましては私が過去にブログに投稿しているので、そちらも是非ご覧ください😊✨
もちろん、メリットばかりあるわけではありません。
それに加え、上でご紹介したサイトではデメリットに関しても載せています。
ですが、私が上で載せた記事で書き忘れたこととしましては、社会的に不利になる点についてです。
今回は、長期的な留学をして社会的に不利になるのではないか、と思われる点をいくつかご紹介していければなと思います。
こちらのブログでは、毎日投稿で留学の情報や私の留学生活の日常風景、私の個人的な趣味のお話などもしていますので、よろしければ読者登録、ブックマークなどもよろしくお願いします😊✨
『社会的に不利になる』とは
では、詳しく社会的に不利になるとはどういうことなのか。
もしも私のように、中学校を卒業してから高校生活の三年間長期留学をする場合などは、その間(高校生活の間)は日本で習うはずだった国語力などが勉強できず、日本人として一番大切であろう母国語が少なからず劣ってしまうということです。
もとから、長期留学後も海外で過ごして、現地で職を探し、現地で生活するという方にとっては別に高校三年間の国語力なんか必要ないかもしれません。
ですが、ここで一つ考えてもみてください。
日本でお仕事をする予定の方にとっては、高校三年間の国語力でさえもお仕事上日本語を話さなきゃいけない上でとても大切なものと言えるでしょう。
もちろん、日本語が上手じゃなかったりしてもちゃんとした職場に就ける方はいます。
ですが、社会的に比較的不利になるということは否めないと思います。
海外へ長期留学をしている間、母国語である日本語がちゃんと学べない、もしくは学べる機会があまりないということがあるので、少なからず不利にはなってしまうと思います。
もしあなたが日本で英語が関係ないお仕事に就きたいという方は、留学をしてもあまり意味がないとは言いませんが、日本で国語力を上達させるのが良いのかな、と思います。
日本で英語を使う職場に就きたいという方は翻訳家になるのも良いかもしれませんね😊✨
ですが、何事にも母国語は大事になってきますので、留学をしていても、日本語の勉強を欠かさないことを私はオススメします!
じゃあどうすれば良いの?
私のように長期留学をもうすでにしている方にとっては、「え、じゃあどうすれば良いの?」となると思います。
私がオススメする国語力を鍛えられる方法としましては、小説を読むということですかね。
私は海外留学中もよく日本語の小説を読むようにしています。
その割には語彙力も文章力もあまり無いのですが、、。😅
ネットでもみたところ、やはり小説などの本を読むということはその言語の上達にも繋がるそうです。
なので、長期留学中の方などで日本でのお仕事をご希望の方は、国語力を鍛えるためにも小説を読んだり、学ぶはずだった高校生の国語の教科書を友達から借りたりするのも良いかもしれません!
私もインターネットで高校三年間の国語の教材を買おうかな、と迷い中です😅
「長期留学中も国語力を劣らせたくない」「長期留学中にも将来のために母国語をしっかりとさせたい」という方にとっては、このようにある程度の対策を取ることをオススメします。
個人的にオススメの小説です!
機会があれば是非ご覧ください😊✨
まとめ
今回は一風変わって、「長期留学って人生で(社会的に)不利になるの?」というあまりよくわからない題になってしまいましたがいかがでしたか?
実際私も、留学をしているうちに、最近国語力の低下をしみじみ感じていました。
それもあって、「国語力がなかなか落ちないのでは無いか」という読みでブログを始めたということも一つの理由としてあるのかもしれません。
もともと、小説などの難しい本を読むのはあまり好きではなかったんですけど、読んでるうちにどんどんハマっていき、そのおかげもあってか、日本にいる高校生ほどでは無いかもしれませんが、国語力が少しは備わってきたのでは無いかな、と思います。
上で『イノセントデイズ』という小説をオススメしましたが、こちらの推理系小説もオススメなので、機会があれば是非手にとってみてはいかがでしょうか!
推理系の小説も少し難しい内容になっていると思うので、『国語力を鍛える』という点では適切かもしれませんね😊✨