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【日本とは違う?】コロナによってカナダではどのような行動制限がされていたのか

本では最近、コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されて、以前よりも行動ができるようになってきたと思いますが、みなさんどの様な生活を送っていますか?

 

ですが、まだウイルスが蔓延している以上、やはり不要不急の外出はなるべく控えた方がいいと推奨されていますので、皆さんも感染をなるべく早くに止められるよう手洗いうがいなどの感染対策をしっかりしましょう!

 

日本では、コロナ蔓延→感染拡大→緊急事態宣言→感染者数減少→緊急事態宣言解除、のような順番で今に至りますが、留学生が多いカナダではどのような行動制限などがされていたのでしょうか。

 

実際、カナダでも感染者が出ましたし、行動制限もされました。

 

今回はコロナによってされた行動制限などをご紹介していこうと思います。

 

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感染者数

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ちなみに、カナダでは今現在どのくらいのウイルス感染者がいるのかご存知でしょうか?

 

2020年6月9日現在、カナダ全体での感染者確認数は96,217人で、54,796人が回復済みです。

 

カナダ全体でのウイルスによる死亡者数は7835人となっています。

 

ちなみに、私も住んでいるカナダの中でも比較的留学生が多いブリティッシュコロンビア州では、2,632人の感染者数確認されていて、 2,272人の回復が確認されています。

 

ブリティッシュコロンビア州でのウイルスによる死者数は167人となっています。

 

このことから、ブリティッシュコロンビア州では日本に比べて感染者数が少なくなっていることがわかりますね。

 

ちなみに、個人的に見た限りだと、カナダでは細かい情報が公開されていないように思えました。

 

なので、私が住んでいるアボッツフォードでは何人感染者数がいて、何人確認されているのか、のような細かい情報が公開されていません。

 

ホストマザーいわく、パニックを防ぐために公開していないらしいですね。

 

 

 

行動制限

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ちなみに結論から言わせていただきますと、東京のように緊急事態宣言のようなものはカナダではありませんでした。

 

ですが、カナダでも感染者が確認されてからすぐは、モールなどの施設や、学校は無期限閉鎖になってしまいました。

 

それに加え、スターバックスや、レストランなども休業していました。

 

アメリカでは、スターバックスなどで長居できないように、場所によっては椅子や机が撤去されている場所もあったらしいです😅

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カナダでは、日本に比べて若者のウイルスに対する意識が高い気がしました。

 

なので、感染者数が減っていったのも早かったですし、感染者数も日本に比べてそんなに増えていなかったのかな、と感じました。

 

もちろん、カナダと東京では人口的な違いもありますが、やはりウイルスに対する意識や恐怖心が、少しカナダの若者の方が高かったのかな、と思いました。

 

ですが、もちろんカナダでも若者たちの多少の行動制限はありました。

 

バンクーバーなどの都会に住んでいる人たちにとっては、休日友達と遊ぶ場所=モールやショッピングセンターなどの場所というイメージが個人的にありますが、やはりそちらの方も行けなくなったらしいです。

 

ですが、私個人の行動制限としては、あまりなかったのかなと感じました。

 

散歩などは規制されていませんでしたし、元々用事がないとモールなどの場所へ外出をしない人なので、そんなに辛いな、とは感じませんでした。

 

強いて言うならば、自粛で学校が行けなかったのが辛かったです。

 

もともと、私自身が学校が好きということもありますが、やはり外に出ることをあまり推奨されていない以上、やることがなくなってくるので、家にいる間の暇の時間が一番辛かったなと感じました。

 

勉強は嫌いなはずですが、勉強さえもしたくなるほど暇な期間が続いていました。

 

私の場合は、多少の趣味があったので、オンライン授業が始まるまでの暇な期間を乗り越えられましたが、趣味がない人にとっては辛い期間なのかな、とも思いました。

 

ですが、自粛中に新しい趣味を見つけるのも良かったのかもしれませんね😊✨

 

ちなみに、外務省のホームページに書かれてたこととしましては、

 

外国人の入国を禁止する(空路・海路につき6月30日まで。乗務員,カナダ市民及び永住者の配偶者,外交官等は除く。)。また,新型コロナの症状のある者については入国を禁止する。ただし,感染症状のある自国民及び永住権保持者の陸路及び海路での入国は許可する(空路は不可。飛行機搭乗前に健康診断を実施する。)

 

とのことらしいです。

 

こちらの情報は令和2年6月8日(午前6時)に更新されたものになっていますので、最新のカナダのコロナ情報になっています。

 

 

 

まとめ

 

今回は、【日本とは違う?】コロナによってカナダではどのような行動制限がされていたのかということで、カナダがコロナによってどのような行動制限がされていたのかをお話しさせていただきましたが、いかがでしたか?

 

やはり、日本に比べてカナダでは感染者数も少なかったので、行動制限は東京よりも緩かったのかな、と感じました。

 

私個人的には、散歩が規制されていなかったですし、むしろ推奨されていたのでまだましだったのかな、と思いました。

 

カナダでも日本でも、コロナによる感染者数が減りつつあるので、ウイルスが消滅する未来も近いかもしれませんね。

 

ですが、ウイルスが終息してもなお、経済的な問題が解決するには時間がかかりそうですね。

 

コロナによって様々な経済的崩壊が起きてしまい、日本でもそのダメージはデカくなっていっていましたよね。

 

カナダでもコロナによって、その影響をうけた会社がいくつか潰れてしまったりと、ウイルスによってなかなかな被害が出てしまっています。

 

ウイルスが終息して欲しいのはもちろんのこと、ウイルスによって得た経済的ダメージも、早く回復して欲しいなと感じました。

 

ウイルスが終息してもなお、ウイルスに対する恐怖心、危機感を抜かないようにしましょう。

 

今回もご愛読いただき、ありがとうございました。

 

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