【留学生必読】カナダのマリファナ事情【問題を起こさないために】
皆さんこんにちは、kikiです！
みなさん知っていると思いますが、マリファナやコカインなどの薬物は、違法薬物として、日本での使用は禁止されていますよね。
もちろん、カナダでの日本人の使用も禁止されています。
大麻 - Wikipediaによると、日本で大麻を使用した場合の罰則として、無免許、無許可で栽培、又は輸出入などをした場合は、7年以下の懲役が科せられる（同法24条1項）。営利目的の場合は10年以下の懲役（又は情状によりこれに300万円以下の罰金が併科される）である（同条2項）。大麻の不法所持、譲渡・譲受け、大麻から製造された医薬品の施用は5年以下の懲役である（同法24条の2第1項）。営利目的の場合は7年以下の懲役（又は情状によりこれに200万円以下の罰金が併科される）である（同条2項）
と書いてありました。
日本では違法薬物を使用した場合、懲役10年以下の罰則が与えられます。
これは、もちろん学生にも適用されます。
ですが、カナダではどうでしょう？
今回はカナダのマリファナ事情などを自分なりにお話ししていこうと思います！
問題を起こさないためにも、こちらの記事を参考にしていただければな、と思います。
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カナダのマリファナ事情
まず最初に、カナダのマリファナ事情についてお話ししていこうと思います。
というのも、カナダや他の外国では日本と違ってマリファナなどを含む一部の薬物が合法になったと、最近ニュースなどで見たことがある方も多いと思います。
上でも話した通り、カナダでは2018年ごろに、大麻などの一部の薬物が合法化されてしまいました。
みなさんの中で、カナダでは治安の良いイメージだと思いますが、その反面、マリファナが合法というと驚く方が多いと思います。
実際私も最初合法化されたと聞いた時すごい驚きました😅
以前から、マリファナの医療目的での使用は認められていたそうですが、2018年から一般人のタバコのような使用も認められるようになったそうです。
ですがお国柄、マリファナの生産量がカナダでは多いので、他の国に比べてマリファナが横行していたそうです。
マリファナなどの薬物の合法化によって、一般人がタバコ感覚でマリファナを吸っているというのが目立つようになりました。
治安について
次に、カナダのマリファナによる治安の変化についてお話ししていこうと思います。
カナダのダウンタウンなどの街中を歩いていると、マリファナなどの異臭や、明らかに挙動不審にふらふらと歩いている人を見かけたりします。
私も、スケボーパークなどでタバコ感覚でマリファナを吸っている方を見かけたりします。
匂いが物凄い強烈で、明らかに他のタバコとは違う匂いなので、匂いがしたらすぐにわかると思います。
では、マリファナが合法化されたことによるカナダの治安の変動などはどうなのでしょうか、それについてお話ししていこうと思います。
みなさんご存知のとおり、カナダでは治安が良いということに定評があると思います。
もちろん、マリファナの合法化による治安の影響はないとは言い切れないと思います。
例えば、クラブやパーティなどにいくと、タバコ感覚でマリファナを吸う？と聞かれると思います。
友人とのパーティなどでは、マリファナを軽い気持ちで勧められることがあります。
カナダでのマリファナ使用は合法ですが、最初に話したように日本ではマリファナを購入したり、所持したり、使用をすれば、違法行為になり、罰則が与えられます。
なので、特に学生などのカナダ留学生やカナダ旅行中などに、誘われたからだったり、興味本位などでマリファナやタバコなどに手を出し、トラブルの原因にならないように注意することが必要です。
対策
最後に、マリファナなどに手を出さないようにするための対策などをお話ししていこうと思います。
自分の中で「絶対にしないぞ！」という強い気持ちを持つことが一番大切ですが、そのほかにも対策のためにとるべき行動などをお話ししていこうと思います。
もちろん、カナダではマリファナ以外の違法薬物なども日本に比べて横行しています。
道端に注射器が落ちていたり、上でも話したように明らかに様子のおかしいふらふらした人が徘徊していたり、日本では見たこともないような光景に少し異様な雰囲気を感じるかもしれません。
このような、マリファナや違法薬物に関するトラブルを避けるためにも、夜に不必要に外出しないようにしましょう。
それに加えて、治安が他と比べてよくないといわれているエリアには、なるべく近づかないようにしましょう。
ほかにも、クラブやパブ、パーティなどもなるべく人を見極めて行くことを心がけましょう。
まとめ
今回は、【留学生必読】カナダのマリファナ事情【問題を起こさないために】ということで、マリファナや、違法薬物などに関するトラブルに巻き込まれないための対処法や、カナダのマリファナ事情についてお話ししていきましたが、いかがでしたか？
特に、留学生などの学生がマリファナや飲酒、タバコなどの未成年の違法行為などをしてしまった場合には、罰則として48時間以内の強制帰国が義務付けられているらしいです。
なので、違法薬物などの使用を避けるためにも、誘われてもしっかり断りましょう。
「留学生は吸っちゃいけないから、、。」としっかりと説明をすれば、友達もわかってくれるはずです。
トラブルをしっかりと避けて、充実した留学生活を送りましょう！
他にも、わからないことや、もっと話して欲しいということなどがあれば随時募集していますので、是非コメント欄にも書いていただけると幸いです😊✨
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