【これで時差ボケも怖くない?】時差ボケの上手な対策や対処法
海外から日本に帰る時、日本から海外に行くとき、やはり気になることが、時差ボケだと思いますが、皆さんは時差ボケの治し方や時差ボケにならないための対策などをご存知ですか?
今回は、そんな時差ボケを上手く対策する方法や、対処法などを自分なりにご紹介していこうと思います!
ちなみに、皆さんは時差ボケとは何かご存知ですか?
ウィキペディアによると時差ボケとは、数時間以上の時差がある地域間を飛行機などで短時間で移動した際に起こる、心身の不調状態を称する一般通称。それが著しい苦痛や体調不良を伴う場合は時差症候群または非同期症候群と呼ぶ。
とのことらしいです。
なので、時差ボケは基本的に体内リズムが乱れることで、不眠や日中の倦怠感といった症状が発生することです。
日本との時差が5時間以上ある地域や国へ飛行機で移動する際に発生すると言われています。
日本から見て、ヨーロッパやアジアなどの西に向かって飛行するよりも、北米やハワイなどの東の方向に向かって飛行する方が、強く時差ボケの症状が出ると言われているそうです。
ちなみに英語名ではJet lagと言います。
では、時差ボケの対策や対処法などをご紹介していこうと思います!
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対策
まず初めに、時差ボケの上手な対策などをご紹介していこうと思います!
私が試したもので、特に効果があったな、と感じたものをご紹介していきたいと思います。
時差ボケを食らうことを想定して、現地に到着した当日は体を現地時間に慣らすためにも、余裕をもったスケジュールなどを組むと良いと思います!
到着が夕方のフライトであれば、ホテルに到着した後、そのまま寝ることができるので、睡魔と戦って無理に起きている必要がなく、時差の調整などもしやすくなると思います。
他にも、フライト時間の選択肢がいくつかあれば、到着時間に合わせてフライトを選ぶ、というのもオススメです!
他に効果的だと感じたのは、海外旅行の数日前から旅行する国の時間に合わせて起床・就寝することが効果的だなと感じました。
1日1時間ずつを目標に、旅行先の時間に合わせて起床・就寝するようにするのが良いらしいです。
そうすることにより、体内で体感する時差が少なくなり、調整しやすくなります。
旅行前日には、しっかり睡眠をとっておくことも忘れないでくださいね!
ちなみに、機内で有効的な時差ボケ対策としましては、現地時間に合わせて行動するということです。
飛行機に乗ったら、スマホや腕時計などの時間を旅行する現地時間に合わせて、この時間を基準に行動することをオススメします。
例えば、日本は昼間で起きている時間でも、現地は夜なら、なるべく飛行機の中では寝て過ごすことで、機内で体内時計を現地時間に近づけることができます。
機内食なども、なるべく出されたタイミングで食べるともっと効果的だと思います😊✨
対処法
最後に、時差ボケになってしまった際の対処法などをご紹介していこうと思います!
まず最初に効果的だったのが、太陽の光を存分に浴びるということです。
『時差ボケを解消するための効果的な手段は、太陽の光を浴びること』というのは、聞いたことがある人もいるのではないですか?
というのも、人間の体内時計などは、太陽の光によって体内時計のズレがコントロールされるからです。
到着した初日などは、なるべく日光に当たる時間を作るように心がけることをオススメします!
ですが、日差しが強い国などでは、日焼けなどにご注意くださいね😅
他には、いくら眠くても現地の時間に合わせて行動する、ということです。
午前到着の場合には、日中に激しい睡魔に襲われてしまうこともあると思いますが、そこでお昼寝などをしてしまうと、夜の間に眠れなくなってしまって、なかなか時差ボケが治らない、、。ということも。
もちろん、無理は禁物ですが時差ボケを早くに解消したい場合はなるべく現地時間に合わせて行動するようにしましょう。
ちなみに、深夜着のフライトの場合も、目が冴えていてもホテルに着いたらすぐに眠るのが時差ボケを効果的に治すコツです!
まとめ
今回は、【これで時差ボケも怖くない?】時差ボケの上手な対策や対処法、ということで時差ボケにならないための対策や、時差ボケになってしまった場合の対処法などをご紹介していきましたが、いかがでしたか?
私も、日本時間の二日前に日本に帰ってきて、今現在も時差ボケになっていますが、上でご紹介した対処法などを試しているので、体内時計も治ってきている気がします😅
何もしないよりも何か試してみるのが良いかもしれませんので、興味がある方は是非試してみてはいかがでしょうか!
他にも、わからないことや、もっと話して欲しいということなどがあれば随時募集していますので、是非コメント欄やTwitterのDMにも書いていただけると幸いです😊✨
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