【カナダ留学】カナダと日本の文化の違いとは?【後編】
みなさんこんにちは、kikiです!
突然ですがみなさん、昨日の私の、カナダと日本の文化の違いとは?【前編】はもう見ていただけたでしょうか?
今回は、そちらの【後編】についてお話ししていこうと思いますので、興味のある方は見ていってくださると嬉しいです!
こちらのブログでは、毎日投稿で留学の情報や私の留学生活の日常風景、私の個人的な趣味のお話などもしていますので、よろしければ読者登録、ブックマークなどもよろしくお願いします😊✨
カナダの生活の特徴
まず最初に、カナダでの生活の特徴をいくつかご紹介していこうと思います!
カナダには、飲酒や喫煙のルールなど、日本とは違う生活に関する文化の違いがいくつか存在します。
そこでまず最初に、現地でのトラブルを避けるために、日本人が注意しておきたいカナダと日本の間での文化の違いを説明していきたいと思います!
ひとつ、私が苦労だなと思ったところは、公衆トイレが少ないということです。
カナダでは、日本とは違い、公共空間などに公衆トイレがあることは稀です。
また、カナダにはノックをするという習慣が日本のようにないため、トイレを使った後には、必ず扉を開けたままにしておきましょう。
カナダでは、扉が閉まっていると『使用中』という意味になります。
他にも、お酒などに様々な制限がかかっています。
カナダではお酒を飲める場所はレストランやバー、もしくは自宅のみと法律で決まっています。
そのため、道などの公共の場での飲酒が見つかると罰金を支払わないといけません。
公共の場などでお酒を飲んだり、バーで朝までお酒を飲むことは禁止されていますので、お酒を飲む方は気をつけてくださいね!
他にも、喫煙エリアが限られていたりするそうです。
レストランやバーなどの室内はもちろんですが、室内などの入り口のドアから数メートル以内も喫煙できないようになっているそうです。
ちなみにですが、歩きたばこなどももちろんのこと論外で、喫煙はタバコ専用のごみ箱が設置されている場所に限られているそうです。
もちろん、自宅での喫煙はできますが、自分の自宅でもシェアハウスなどの共同生活の場や、コンドミニアムなどの集合住宅では喫煙が禁止されている場合も多々あるそうなので、そこには少し注意が必要らしいです。
ドラッグ(マリファナ)などの合法化
次に、ドラッグが合法、ということについてです。
日本では、もちろん違法として扱われている違法ドラッグのマリファナですが、カナダでは2018年10月頃から医療目的以外にも一般人の娯楽目的としての使用が合法化されました。
カナダでは、マリファナは危険なドラッグというよりも、鬱の方や睡眠障害、ガンなどの痛みを緩和するために医療現場で使用されたり、リラックスするための娯楽目的で使用されているそうです。
ですが、もちろん使用には危険が伴う薬物であるということは変わらないため、パーティなどでマリファナの使用を誘われた時などは、しっかりと断りましょう。
落とし物は『Lost&Found』
最後に、落とし物をしてしまった際にどこにいくのが基本的なのかお話ししていこうと思います。
もちろんカナダにも警察署はありますが、日本の様な交番はありません。
なので、カナダでは落し物をした際には、警察署ではなく、モールなどにある『Lost&Found』や、オンラインのコミュニティサイト『Craigslist』などで落し物を探す必要があります、、。
ですが、パスポートなどが盗まれた場合には話は別です。
同時に、必ず現地の警察にも届け出を出して、日本領事館などにも必ず連絡をしましょう!
まとめ
今回は、【カナダ留学】カナダと日本の文化の違いとは?【後編】ということで、生活編のようなものをご紹介していきましたが、いかがでしたか?
主に、カナダの生活の特徴や、ドラッグの合法化、『Lost&Found』についてお話ししていきました。
前編でもご紹介したような、国民性やカナダの社会特徴などの日本との違いについては、一度間違ったとしても十分取り返しのつくことですが、今回ご紹介したお酒や禁煙に関する罰則や、ドラッグなどの使用については、一度犯してしまうと取り返しのつかないことになる可能性があります。
今回の記事を参考に、カナダへ行った際は気をつけてください!
他にも、わからないことや、もっと話して欲しいということなどがあれば随時募集していますので、是非コメント欄やTwitterのDMにも書いていただけると幸いです😊✨
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