【知ってた？】カナダって何歳からお酒飲めるの？
みなさんこんにちは、kikiです！
突然ですが皆さん、カナダでは日本よりも早くにお酒が飲めるということをご存知でしたか？
日本では、20歳からお酒が飲める、ということが法律で決まっていますが、カナダはそれよりも1、2年ほど早く、18~19歳から飲めるようになります。
そこで、なぜ18~19歳と書いたのかと疑問に思う方もいるかもしれませんが、カナダでは州ごとによって18歳か19歳と、異なってきます。
そこで今回は、カナダの州ごとに、お酒は何歳から飲めるのか、についてお話ししていこうと思います！
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州ごとの飲酒可能な年齢
まず初めに、カナダでの州ごとの飲酒可能な年齢をいくつかご紹介していこうと思います！
まず初めに、18歳以上から飲酒が可能な州をご紹介していこうと思います。
18歳以上から飲酒可能な州は以下の通りです。
18歳以上から飲酒が可能な州に、留学生にも人気な州も含まれていますので、留学へ行く際は是非覚えておいていただけると幸いです！
次に、19歳以上から飲酒可能な州のご紹介です。
19歳以上から飲酒可能な州は以下の通りです。
19歳以上から飲酒が可能な州は以上の通りです。
こちらにも、留学生や観光客に人気のブリティッシュコロンビア州や、オンタリオ州が入っていますね。
留学へ行く方のみならず、観光客の方々も予め頭に入れておくことをオススメします。
おまけ
最後におまけですが、今回の記事を読んで疑問に思った方もいるかもしれません、日本の国籍保有者の日本人で18歳の場合、カナダで飲酒やお酒の購入はできるのか、ということについてです。
答えですが、購入もできますし、飲酒もできます。
簡単に理由を説明しますと、カナダに滞在している間はその国の法律が皆さんにも適用されるからです。
日本では未成年という風に扱われる18歳や19歳でもカナダでは飲酒やお酒の購入ができます。
ですが、未成年であまりにも飲み過ぎてしまうと、学業などに支障が出てしまうと思いますので、飲酒をする際は適量にしておくことをオススメします！
まとめ
今回は、【知ってた？】カナダって何歳からお酒飲めるの？ということで、カナダでは何歳から飲酒が可能なのか、州によってお酒が飲める年齢が違うカナダの法律などについてお話ししていきましたが、いかがでしたか？
追記情報としまして、カナダではアルコールの違法購入や提供などに対してとても厳しく、未成年者などに販売などをしてしまうと、お店側に営業停止処分などのペナルティが与えられてしまう場合もありますので、IDや身分証明証などの所持を忘れないようにしましょう！
他にも、わからないことや、もっと話して欲しいということなどがあれば随時募集していますので、是非コメント欄やTwitterのDMにも書いていただけると幸いです😊✨
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