【英語表現】『強いていえば』って英語ではなんて言うの?
みなさんこんにちは、kikiです!
突然ですがみなさん、文章を書いてる途中や、話している際に『強いていえば〇〇かな?』だったり、『どちらかと言えば〇〇かな、、。』というようなことを言ったこと、もしくは文章に書き起こしたことなどありますか?
日本では、自分の選択、発言、意見をなるべく控えめに伝えるための表現ですよね。
こちらは、少し曖昧にしよう、というような表現ということもあり、外国人の方にニュアンスを伝えること自体少し難しいかもしれません。
そこで今回は、日本語で使われている『強いていえば』だったり、『どちらかと言えば』というような日本特有である言葉を英語で表現するには、どのように表現するのか、というのをご紹介していきたいと思います!
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主な表現方法一覧
まずは、『強いて言えば』『どちらかと言えば』の2つともに当てはまるような表現や単語を一覧にしてご紹介していきたいと思います!
例)
・If anything(どちらかと言えば or 強いて言えば)
・If I have/had to say/choose(どちらかと言えば or 強いて言えば)
・more like(むしろ〇〇に近い)
このように、『強いていえば』『どちらかと言えば』というのは、様々な単語や文章でニュアンスも含めた表現をすることが可能です!
『こんな表現使うことあるの?』と思われる方もいるかもしれませんが、それこそ今日私が英語で文章を書いている際に『あ、この表現使いたい、、。』と思い調べたのが今回の記事を書いたきっかけです😅
意外と出てくるものですね、、。
なので、この機会に是非覚えてみてはいかがでしょうか!
例文
『強いて言えば』『どちらかと言えば』という言葉の英語表現を上でご紹介したところで、次はこれらを使った例文をご紹介していきたいと思います!
もしかしたら明日使えそうな表現があるかもしれませんね😊✨
例文)
『If anything, it is the opposite.』(どちらかと言えば、その逆です。)
『If I have to say, the answer is NO.』(どちらかと言えば、答えはいいえです。)
『If I had to choose, I like meat.』(強いて言うなら、お肉が好きです。)
『That’s more like a hobby than a job.』(それってどちらか言えば、仕事というよりは趣味だよね。)
このように、上でご紹介した単語や表現を使うことで、様々な文にすることができ、尚且つ日本で本来話されているニュアンスなども含めて伝えることができます!
まとめ
今回は、【英語表現】『強いていえば』って英語ではなんて言うの?ということで、日本で基本的に使われている、曖昧なフレーズの一つ『強いて言えば、』『どちらかと言えば、』という言葉の表現方法をご紹介していきましたが、いかがでしたか?
余談ですが、最近日本でも、カナダでも本格的に冬が近づいてきましたね、、。
日本ではまだ少し先かもしれませんが、カナダの私が住んでいる地域では、もう少しで雪が降りそうな予感がします🥶
みなさんも体調管理には十分気をつけてくださいね!
今回もご愛読いただき、ありがとうございました!
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