【英語表現】『しりとり』って海外にもあるの?
みなさんこんにちは、kikiです!
突然ですがみなさん、『しりとり』ってご存知ですか?
友人や家族など数人で集まった際に、最初の1人目が、適当な単語を決めて、それ以降の人は、前の人が言った単語の語尾から始まる単語を言っていく。
という、小さい頃から私たちにはとても馴染みの深いゲームだと思うのですが、こちらの『しりとり』は、『ん』で始まる単語がない(少ない)という特徴を持つ、日本語だからこそしっかりと成り立つゲームですよね。
それでは、英語ではどうでしょう?
英語でも、日本の『しりとり』のようなものが存在するのでしょうか?
今回は、そんな『しりとり』を英語で表現する際にどのように表現するのか、というのをご紹介していきたいと思います!
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英語でしりとりは存在する?
まずは、そもそも海外で『しりとり』という遊びが存在するのか、否かについてですが、こちらに関しましては、存在しません。
あくまで私が個人的に調べた限りですが、『存在しない』というよりは、メジャーじゃない、という考えを持っていただけると良いかもしれません。
というのも、実は私、日本にいた際に家族と『英語しりとり』というものを実際やっていたのです😅
ルールに関しましては、日本で行われている『しりとり』とほとんど変わらないのですが、いくつか違うルールとしましては、『終わりがない(ほとんど)』というのと、『最後の一文字がわからないと負け』というものです。
『終わりがない』というのに関しましては、ほとんど終わりがない、というように考えていただけると良いかもしれません!
日本語では『ん』がついてしまうと正式には負け扱いされてしまいますが、こちらの英語しりとりでは、強いていえば『X』や、『Z』などの文字しか少ない単語がないので、終わりはあまりないのかな、という感じです。
『最後の一文字がわからないと負け』というのは、日本語のように綴りが必ずわかるという状況ではなく、最後が『e』で終わるのか、それとも他の一文字で終わるのか、というように、スペルを正しく知っていないと、間違えた語尾から初めてしまうからです。
なので、回答する側も綴りを予め知っておく必要があります。
『負け』が確定するタイミングも、日本語の『しりとり』にはないので、是非試してみてください!
英語の勉強にもなります😁✨
『しりとり』の表現方法
さて、それでは次に、『しりとり』を英語ではどのように表現されるのか、というのをご紹介していきたいと思います!
『しりとり』は、このような方法で表現することができます。
『Japanese word chain game』
『Shiritori』(しりとり)
このように、英語では『しりとり』が存在しないため、日本でメジャーなゲームというような表現方法になります。
なので、『しりとり』を説明したい場合には、『Shiritori』と言って、それがどのようなゲームか、どのようなルールなのか、というのを説明するのが良いかもしれませんね😁✨
まとめ
今回は、【英語表現】『しりとり』って海外にもあるの?ということで、個人的に調べ限りですが、海外にも実際に『しりとり』という文化が存在するのか、また英語ではどのように『しりとり』を表現するのか、というのをご紹介していきましたが、いかがでしたか?
結果としましては、海外には英語で『しりとり』をする文化は無い、という結果になりましたが、先ほども述べたように、私の個人的な調べだけなので、『実際にあるよ〜』ということがあれば、コメント欄で教えていただけると幸いです!
今回もご愛読いただき、ありがとうございました!
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