【海外留学】語学留学の効果があまり出ない人の3つの特徴
みなさんこんにちは、kikiです!
長期留学や、短期留学などの語学留学をしたことのある方にお聞きしますが、留学後、効果をあまり実感できなかった、もしくは思った以上に効果が得られなかった時などありますか?
個人的にも、英語の伸びがあまり出たかった時期があります、、。
そこで今回は、海外留学をした際に効果が出ない方の特徴を3つほどご紹介していこうと思います!
こちらのブログでは、毎日投稿で留学の情報や私の留学生活の日常風景、私の個人的な趣味のお話などもしていますので、よろしければ読者登録、ブックマークなどもよろしくお願いします😊✨
(話すのを)恥ずかしがってる人・怖い人
やはり、全ての言語に当てはまることとして、言語においては英語を会話することを繰り返して、様々な分野の会話などで着々と身に付いていくものだと思っています。
ですが、英語で話す事に恥ずかしさを感じてしまう方や、『上手く喋れなかったらどうしよう、、。』と恥ずかしがってしまう方は、あまり自分の意見などを出せなかったりと、『英語での会話』という経験を得る機会が少なくなってしまいます。
そうすると、語学を学ぶ上で大切な、『言語を使う』『会話をたくさんする』という大切な部分が欠けてしまいます。
みなさんご存知の通り、最初から英語をネイティブ並みにペラペラに話せる方はいません。
ですが、やはり『恥ずかしがってしまう方』や、『怖がってしまう方』はたくさんいます。
なので、もしみなさんが英語を話すことに対して怖さや、恥ずかしさなどを感じてしまっている場合、勇気を出して、たくさん会話を経験する、ということがとても大切になってきます!
留学の目標が決まってない人
次に、こちらは聞いたことがある方もいるかもしれませんが、留学の目標が決まっていない方はあまり効果が出ないという特徴があります。
留学の目標を決めていないと、気が付いた頃には留学へ語学学習をするために行ったにもかかわらず、完全に遊び方面に走ってしまっている方が多いです。
留学中は、様々な貴重な体験ができる、とても大切な期間になります。
その大切な体験などを、遊びであまり経験できなかったり、同じ日本人の友達としか遊ばなかったりしていると、留学後の成長にあまり伸びが期待できないのではないか、と個人的には感じています。
『英語の点数アップ』ということだったり、資格取得など、具体的なものであれば何でも良いと思いますので、『留学中に絶対達成する目標』と言うものを1、2個決めて留学する事が、留学後他の留学生と差をつける大きなポイントになると思っていただけると良いかなと感じています!
学校外であまり努力をしない人
先ほども、日本人の友達とたくさん遊ぶのは、全体的に見ても英語の伸びに著しく差が出ています。
語学学校内などでは、英語しか話しちゃいけないという、『English only policy』というものが設けられている場合が多くあります。
せっかく英語を使って会話をするのに、いざ学校の外に出てしまうと、日本語ばかり使ってしまう人と言うのは、やはり英語の伸びが遅い傾向にあります。
そこで、留学中はできるだけ日本語を封印して、外国人の英語を母国語としている友人を作り、学校の外でも英語を話す環境を作ることをお勧めします!
このように、留学生と国の関係なども英語を学ぶという上で少しだけ覚えておくのが大切なのかなと感じます。
まとめ
今回は、【海外留学】語学留学の効果があまりでない人の3つの特徴、ということで海外留学を終えて、効果があまり出ない方、あまり実感できていない方の3つの特徴をご紹介して行きましたが、いかがでしたか?
今回ご紹介してきたのは、あくまで個人的な意見にしか過ぎませんので、あくまで参考程度にしていただけると幸いです。
私の個人的な意見ですが、留学をしたら、長期留学も短期留学も、両方とも本気で取り組むことをお勧めします。
私のように、高校生での長期留学の場合には、高校の3年間は本気で頑張る、ということを留学前にしっかりと心がけておくと留学後の成長にも繋がると思います!
他にも、わからないことや、もっと話して欲しいということなどがあれば随時募集していますので、是非コメント欄やTwitterのDMにも書いていただけると幸いです😊✨
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