【カルチャーショック?】英語の『soon』は全くすぐじゃないって本当!?
みなさんこんにちは、kikiです!
突然ですがみなさん、予定などで遅れてしまったり、待ち合わせ場所に時間通りにたどり着けない場合に待ってくれている友達や知人に、
『ごめん、もうすぐで着く!』
というようなメールを送ったことはありますでしょうか?
というのも、日本語では『すぐ』と言うと、『もう少しで着く』というような表現になると思いますが、なんと英語では違う意味があるらしいです、、。
今回は、タイトルにもあるように、英語の『soon』は全然『すぐ』じゃないという情報をいただいたので、そちらについて解説していきたいと思います!
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『soon』の意味
まずは、『soon』にはどのような意味があるのか、ということについてお話ししていきたいと思います!
『soon』には、主に
『すぐ』『近日』『やがて』『そのうちに』
というような翻訳がありますが、実際はどのくらい『すぐ』なんでしょうか?
本当の『soon』の意味
では、英語ではどのように『soon』が使われているのでしょうか?
こちらの質問に一番簡単に早く答えられる回答は、
『話している人の間隔で決まる』
ということです😅
なので、時間感覚がとても曖昧になったりするということがあるそうです、、。
意外と日本と似ていることもあるかもしれませんね。
日本でも例をあげると、『すぐにやります』というような会話があると思います。
このとき、『すぐに』は一般的に『今からやる』というような意味になると思いますが、その感覚は人それぞれで、1分の人もいれば30分の人もいます。
本当の『すぐ』はどういう英語表現?
『soon』が全然すぐじゃない場合、どのような表現で『すぐ』を表現できるのでしょうか?
こちらを表現するのは『soon』同様とても簡単です!
『right now』
『immediately』
『at once』
このように、いくつかの方法で『すぐに』という言葉を表現することができます。
どれも、『今すぐに』というような表現なので、特に感覚などを気にすることなく使えると思います!
例文
例A)
It will soon be a lunch time.(すぐに朝食の時間になります。)
例B)
A: I'll be home soon.(もうすぐ家に帰ります。)
B: How soon?(どれくらいすぐ?)
例C)
She came sooner than I thought.(彼女は思っていたより早く着いた。)
まとめ
今回は、【カルチャーショック?】英語の『soon』は全くすぐじゃないって本当!?ということで、英語の『soon』の本当の意味や、どのように訳されるのか、『soon』に変わる『すぐ』を表現する方法はあるのか、というのをご紹介していきましたが、いかがでしたか?
教科書などではあまり見ない表現ですよね。
私が日本にいた頃はこのような詳しい表現などは教わらなかったので、聞いたときはびっくりしました、、😅
今回もご愛読いただき、ありがとうございました!
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