【例文】これを読めば入国審査で焦ることはありません。
入国審査といえば、どうしても怖くて、焦っちゃうイメージがあると思います。
ですが、今回はその入国審査で焦ることのなくなるように、例文などをもとにポイントなどいろいろご紹介していければなと思います!
一つ目のポイントとして、聞かれるであろう質問には出来るだけ簡単に、短く答えましょう。
無理にたくさん話す必要はありません。
かえって、疑われる場合があるそうです。
なので今回はその中でも特に多い質問などを例文とともにご紹介していこうと思います!
挨拶
まず最初に、
入国審査官『How are you today?』(今日の調子はどうだい?)
あなた『I'm good』(良い感じ〜)
のように、気分を聞かれることがあります。
これは、挨拶程度なので短く、『Good』や、『Fine, thanks』などと答えましょう。
入国目的
次に、入国目的です。
挨拶の後はそろそろ本題の質問です。
まず最初に、入国目的を聞かれると思います。
入国審査官『What’s the purpose of your visit?』(入国目的はなんですか?)
と恐らく最初に聞かれると思います。
この質問に関しては、あなたの目的を話す必要があります。
なので、いくつかの選択肢をご紹介しようと思います。
例1)『 I’m here on vacation』(ここには、休暇できました)
例2)『 I’m here on business』(ここには仕事できました)
例3)『I'm here to study English. Here is my school address』
(英語の勉強です。これが学校の住所です)
など、様々です。
語学留学として、英語を学びたい方は例3)を参考にしてください!
滞在期間
次に、滞在期間です。
恐らく入国の目的を聞かれた後に聞かれると思います!
例1)『How long will you be staying?』(どれくらい滞在する予定ですか?)
例2)『How long will you be planning to stay?』(どれくらい滞在する計画ですか?)
と、聞かれると思います!
ここでも、できるだけ簡単に、短く答えましょう。
例1)『For 5 days』(五日間です)
旅行の際などは、このように答えるのが良いかもしれません。
ですが、留学生などにとっては長期留学の方も多いと思います。
そこで、長期留学の方は、帰りの飛行機がいつか、なども答えておきましょう!
例2)『Until June 25th. Here is my return ticket』(6月25日までです。これが帰りのチケットです)
いつまで滞在するかを伝え、チケットがある場合などは提示しましょう!
滞在場所
次に、滞在場所を聞かれると思います。
留学生の場合はホームステイの方が多いと思います。
なので、留学生の方はホームステイの住所か、学校の寮の住所などを一緒に伝えましょう。
入国審査官『Where will you be staying?』(どこに滞在する予定ですか?)
あなた 例1)『At the A Hotel in Vancouver』(バンクーバーのAホテルです)
例2)『I’ll stay at my host family’s house in Vancouver.』(バンクーバーのホストファミリー宅に滞在します)
滞在場所を聞かれた際には、住所も一緒に提示しましょう。
この質問の応答にも、簡単にで良いので的確に答えましょう!
まとめ
今回は、入国審査の際に役立つ例文などをご紹介いたしました。
入国審査では、いかに焦らず、短く答えられるかが鍵になってきます。
これらの例文をそのまま覚えても良いですし、アレンジして使っても良いかもしれません。
ですが、アレンジする際にも短く、簡単にと言うポイントを忘れずにしましょう。
着いてすぐ変に疑われて予定が狂っちゃう、なんて嫌ですもんね😅