【海外留学】ホストファミリーとの会話ネタが永久に尽きなくなる方法。
留学生にとってホストファミリーとの会話が詰まって話が続かなくなるということはよくあることだと思います。
実際私も、日常的にホストファミリーと話していると話の内容がなくなってしまったり、話のネタが尽きてしまって気まずい状況が続いてしまったりします。
そこで今回は、そのような留学生に向けて、ホストファミリーとの会話のネタが永久に尽きなくなる方法を自分なりにご紹介していこうと思います!
留学前に覚えておくと後々便利だと思うので、是非覚えておいてください😊✨
ホームステイ当初の対策
まず一つ目に、ホームステイが始まってからすぐに使える会話のネタをご紹介していきます。
ホームステイが始まってすぐは、事前情報として職業、家族構成などしか情報がないと思います。
そこで最初の頃は、ホストファミリーについていろいろ聞いていくことで会話のネタが尽きなくなります。
例えば、ホストファミリーの趣味を聞いて、その趣味から会話を広げて行ったりもできますし、趣味を聞いて自分の趣味について話してもいいと思います。
基本的にホストファミリーは、話されることに嫌悪感を感じない場合が多いので、どんどん積極的に話していきましょう!
なのでホームステイが始まってすぐはこのようにわからないことを聞いたりすることで会話のネタを埋めたりできます。
ホームステイに慣れてきた頃
では、ホームステイに慣れてきた頃はどのような会話ネタを使えばいいのか、またどのように会話のネタを持ってくればいいのか、私なりにご紹介していこうと思います。
今回は永久に会話が尽きない方法ということで、二つほどご紹介していければなと思います。
どれも簡単なものなので是非、ホストファミリーとの会話に詰まってしまった人は参考にしてみてください😊✨
1日1つ何かしらネタを探す
一つ目に私がしている方法は、『1日1つ何かしらネタを探す』ということです。
学校に通っていればネタは探しやすいと思います。
私の場合は学校で起こった事、授業で習った事、1日のうちに何があったかなどを最低一つか二つ頭の中に入れておきます。
これを頭に入れておくと、学校が終わって家についてから
『How was your day?』(今日はどんな1日だった?)
と聞かれても、『Good』(よかったよ)だけにはならないと思います!
『今日はどんな1日だった?』と聞かれるということは、ホストファミリーは何かしら自分のことに興味を持ってくれているはずなので、1日のことをなんでもいいので話せれば、満足してくれると思います!
何事にも好奇心を持つ
二つ目に、何事にも好奇心を持つことだと思います。
これは私のブログで何回かご紹介したのですがやはり、相手の話の内容や相手自身、そのほかにも何事にも好奇心を持ったりすることが大切だと思っています。
意識する点としては、『5W1H』を意識するのがいいかもしれません。
5W1Hとは、
When(いつ)
Where(どこで)
Who(誰が)
What(何を)
How、How many、How much(どのように、いくつ、いくら)
Why(なぜ)
で構成される質問形式(?)です!
これを使うと、最低でも6つは質問内容ができると思います😅
特に夜ご飯中は会話が飛び交っているので、英語力を高めるという点でも、会話にどんどん参加していって、ホストファミリーとの親近感を高めるという点でも、このように5W1Hなど使っていくといいかもしれません。
まとめ
今回は短めでしたが、『ホストファミリーとの会話ネタが永久に尽きなくなる方法』という題で書かせていただきました。
実際私は、今でもこのような方法を使わせていただいてるおかげで、話のネタに尽きることなく、ホストファミリーとの日常会話もしっかり弾んでいます。
自粛中の身であっても、オンライン授業についてや、私が書いているブログについてなど色々話のネタがあるので、留学して一年程、いまだに会話の行き詰まりなどには困っていません。
ホストファミリーや友人との会話に困っている方や、
『会話に詰まっちゃいそうで心配...』
など困っている方は、これらの方法を試してみてはいかがでしょうか😊✨
コメント欄などで質問の受付や、次書いて欲しい題材内容など常時募集していますので、どんどん書いていただけると幸いです!