【オーストラリア留学】オーストラリア英語の特徴や訛りなどをご紹介!
前回、前々回と私のブログではオーストラリア留学のメリットやデメリットについてお話していきましたが、そちらはもうみていただけましたでしょうか?
まだみていない、と言う方はそちらも是非ご覧ください😊✨
昨日の記事で、オーストラリア留学のデメリットを三つ程お話していった時の一つとして、『オーストラリアで話されている英語は少し独特な訛りがある』とご紹介いたしましたが、今回はその訛りのあるオーストラリア英語の特徴や訛り方などをご紹介していこうと思います!
オーストラリア留学を視野に入れている方、オーストラリア英語について少し知りたいと言う方は、是非参考にしていただければなと思います!
こちらのブログでは、毎日投稿で留学の情報や私の留学生活の日常風景、私の個人的な趣味のお話などもしていますので、よろしければ読者登録、ブックマークなどもよろしくお願いします😊✨
オーストラリア英語とは
まず初めに、『オーストラリア英語とはなんぞや、』という言うことでオーストラリア英語の背景などについて少し話していこうかなと思います。
皆さんも学校の世界史などで学んだことがあると思いますが、オーストラリアでは、イギリスに植民地支配を受けていた、という背景もあるので、それによりオーストラリアで話されている英語は、イギリスで話されている英語の影響を強く受けてしまいました。
オーストラリア独立後、オーストラリア英語の独特な訛りや特徴は、『オージーイングリッシュ』と呼ばれるようになったそうです。
オージーイングリッシュの特徴
次に、オーストラリア英語の特徴などをご紹介していこうと思います!
簡単にご説明すると、オーストラリア英語の特徴は以下の通りです。
・erをreという順で表記する
・Rを発音しない
・aをai(アイ)と発音される
・短縮形が多く使われる
一つ目の、『erをreという順で表記する』と言うのは、例えば、Centerという単語は、オーストラリア英語ではCentreというように、最後のeとrの順番が逆になって書いてありますよね。
このようなスペルの違いは、イギリスで使われているイギリス英語がもとになっているので、オーストラリアでもその影響を強く受けている、と言うことですね。
他にあるのは、aをai(アイ)と発音する、と言うものですが、aの発音は、基本的にアメリカ英語では、『エ』『エイ』などと発音されます。
ですが、オーストラリア英語では、aの発音は『ア』『アイ』などと発音しています。
私が一番分かりやすいと感じた例えで言えば、『今日』を意味する、『Today』と言う単語です。
皆さんが学校の授業などで習うような発音は、『トゥデイ』というふうにとなると思いますが、対してオーストラリアで発音されているオーストラリア英語では、『トゥダイ』と発音されています。
短縮形が多いというのは、私の中で一番衝撃的だったものです。
というのも、例を出すと、オーストラリアでは短縮形として『ありがとう』を意味する『Thank you』という単語を『Ta』(タ)と発音します。
通常『サンキュー』のところをオーストラリア英語では『タ』と発音するんですよ?
衝撃的じゃないですか?😅
オーストラリア英語では、たくさんの短縮形を使っている方が多いので、他にも様々なものが存在します。
なので、これらの短縮形を色々知っておくと、オーストラリアへ行った際の会話がスムーズ進むかもしれませんね!
まとめ
今回は、【オーストラリア留学】オーストラリア英語の特徴や訛りなどをご紹介!ということで、オーストラリア英語の訛りや、オージーイングリッシュの特徴や背景、歴史などをご紹介していきましたがいかがでしたか?
オーストラリア留学を視野に入れている方や、オーストラリア英語に少しでも興味のある方は、是非参考にしていただければな、と思います!
オーストラリア英語は少し普通の英語と違いますし、少し違和感を感じて最初は慣れないかもしれませんが、生活していくうちにだんだんと慣れていくと思います!
私も1ヶ月弱ですが、すぐに慣れたので、もっと英語が上手な方だと、すぐ慣れると思いますので安心してください!
他にも、わからないことや、もっと話して欲しいということなどがあれば随時募集していますので、是非コメント欄やTwitterのDMにも書いていただけると幸いです😊✨
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