【日本文化】お年玉って英語でどうやって言うの?
みなさんこんにちは、kikiです!
そろそろ冬休みも終わり、学校やお仕事が始まる方も少なくないのではないでしょうか?
私の学校は、日本と同じく、1月4日から学校が始まるのですが、コロナウイルスの状況で大きく変化すると思われるため、今のところはオンラインになるかならないかの瀬戸際というようなところでしょうか😅
未だに学校はコロナ対策のため一日2教科(1つは午前学校で3時間)(もう1つは自宅でオンライン3時間)しかないため、あまり変わらない気はしますが、、。
それはさておき、年末と言えば、お年玉ですよね!
今回は日本の文化の一つでもある、『お年玉』を英語ではどのように表現するのか、というのをご紹介していきたいと思います!
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お年玉って海外に存在する?
まずは、そもそもこの『お年玉』自体が海外に実際存在するのか、ということですが、結論から言わせていただくと、海外には『お年玉』という文化は存在しません。
なので、もちろん『お年玉』という文化を直接単語にしたようなものも存在しません。
では、どのように表現するのでしょうか?
お年玉の英語表現
では、早速日本のみの文化であるお年玉を英語で表現するとどのようになるのでしょうか?
New year's special allowance.(新年のお小遣い)
New year's gift.(新年のギフト)
このように、あまり難しい言葉や単語を使わずに表現することができます!
私が知っている限りですと、一般的には二つ目の『New year's gift』というように表されるのかな、と感じています。
英語でお年玉の説明
では、お年玉をどのように表現するのか、というのを理解したところで、次はお年玉はどのような文化なのか、というのをどのように海外の方へ説明するのか、というのをご紹介していきたいと思います!
Japanese children are given new year's gift call Otoshidama by their parents and relatives at New Year's. It is a custom long observed in Japan.
日本の子どもたちは、正月に親や親戚からお年玉という新年の贈り物をもらいます。それは日本の伝統的な風習です。
このように、お年玉の説明自体もあまり難しい単語などを使わずに説明できますし、あまり戸惑うことなく説明できると思います!
おまけ
他にも、年賀状は『New Year's greeting card』というように表現されることがあります。
凧揚げは『Fly a kite』と表現されたり、初詣が『the first visit to a shrine』と表現されたりします。
お正月は、日本特有の文化が多く存在するので、そのまま英語としては存在しない場合が多くあります。
ですが、上でご紹介した単語であるように、直訳しても伝わることも多くありますので、まずは直訳、自分で考えた表現方法で説明してみるのも英語学習のプラスになると思います😁✨
まとめ
今回は、【日本文化】お年玉って英語でどうやって言うの?ということで、お年玉を表現するのはどのような言葉を使うのか、また、お年玉以外のお正月に関連する英語もいくつかご紹介していきましたが、いかがでしたか?
これを機会に、いくつかお正月に使える単語や英語表現、その説明方法などを覚えておくと良いかもしれませんね😁✨
今回もご愛読いただき、ありがとうございました!
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