【カナダ留学】効率の良い成績の取り方
いざ留学をしてみたは良いものの、なかなか成績も上がらず、あまり良い経験が無いという方はいるんでは無いでしょうか。
短期留学の場合も成績は大切ですが、長期留学になるともっと必要になってきます。
ですが、日本で出来ていた様な成績の取り方は留学先の国で対応されていないことがあります。
そこで今回は、カナダ留学を例に、効率の良い成績の取り方を自分なりにご紹介していこうと思います!
過去に、私のブログで留学中の成績についてお話ししましたが、今回はそれよりももう少し詳しくお話しできたらなと思います!
過去の記事はこちらからよろしければ是非😊✨
授業内
まず一つ目に、授業内についてです。
日本でも授業内の態度などはそこそこ重要ですよね。
私の主観ではありますが、カナダの学校では日本の時よりも授業内態度が成績に響いてた気がします。
ここで授業内態度の成績を上げる方法をお話ししていきたいと思います。
私が思ったのは、なんでも手を上げて質問するということです。
授業をしっかり聞いているということを教師に全力でアピールする必要があります。
先生にわからないことの質問や、先生からの質問に答えることで、授業内容をもっと理解することもできますし、授業内態度も上がります。
私がこれを授業内で試していたところ、授業内態度の成績も格段に上がりましたし、テストの点数も飛躍的に上がりました!
授業後
次に、成績を効率良く上げるための授業後の行動についてです。
日本の高校でもそうかもしれませんが、カナダの高校では授業と授業の間の休みが5分程度しかないのにもかかわらず、クラスとクラスの距離が遠い場合があります。
なので、授業が終わる数分前に移動準備を始めて良いという先生が多いと思います。
その授業後の少ない時間で、わからなかったことなどを聞きに行くというのも、成績を上げる効率の良い方法として使えると思います!
ですが先生によっては、「授業終わったんだし次のクラス行きなさい」と言われ、相手にされないことがあります。
その様な先生には、放課後時間を取ってもらうか、お昼休みに少し時間をいただいて質問しに行くと良いかもしれません!
これにより、授業内でわからなかったことや、テストの攻略方法などを教えてくれる場合があるので、この方法もとてもお勧めです。
予習・復習
これに関しましては、日本の高校でも同じかもしれませんが、予習・復習はどの国でも大切だなと感じました。
結局は、新しい単元が始まる前に予習をし、授業後には復習をするというのが成績にもつながります。
復習をする際にわからないことなどがあれば、上で言った様に、先生に聞くというのが一番大切だと思います。
テスト前などには教科書や課題、プリントなどを完全に記憶するというのも大切でした。
ですが、日本のテストではないところが、カナダで行われるテストでは、記憶だけでは補えない様な内容のものがたくさん出てきます。
例えば、『〇〇を見て自分の考えを述べましょう』という質問が出てきたりします。
というのもあり、カナダの高校のテストで良い点数を取りたい場合は、内容を完璧に理解する、というのが重要になってきます!
なので、教科書や単元などの内容を理解し、自分の考えなどを述べられる様に準備しておきましょう!
特に歴史や、英語の授業に関しては自分の意見を求められることがあります。
まとめ
今回は、カナダ留学の効率の良い成績の取り方を軽くご紹介していきましたが、いかがでしたか?
日本で成績が高かったという人の中でも、海外留学中にあまり良い成績を取れないという方はいると思います。
言語が違うということなので、当たり前のことですが、成績が悪いままでは居れないですよね。
もちろん、成績を取る方法というのが一部日本と違うというのもあります。
留学をしている方で「成績があまり伸びない」「効率の良い伸び方を探している」という方や、留学をしようとしているけど、色々と心配という方は、これらの方法を試してみてはいかがでしょうか😊✨