英語ではどうやって住所書くの?海外の住所の書き方
海外へ何か送りたい際や、海外留学中に友人宅や、知り合いの家に何かを送りたい際に必ずと言って良いほど必要なのが、住所です。
日本の住所を書ける人は多いと思いますが、英語で海外の住所、日本の住所を書く場合はどうでしょう?
日本とは順番も違い、表記なども違います。
今回はそんな海外の住所や日本の住所を簡単に英語で書く方法、どのようにして書けば良いかなどを、例文を交えてご紹介していこうと思います!
日本で使われている住所
まず最初に、日本と海外との違いをみていただきたいので、日本で基本的に使われている住所の書き方をご紹介します。
日本では、
郵便番号 → 都道府県 → 市区町村 → 地域名 → ▲丁目■番地●号 → 建物の名前・部屋番号
の順番で書かれることが多いと思います。
では、英語表記ではこの住所はどのようになるのか、
次は英語版でどのようになるのか下でご紹介いたします。
英語版
次に英語版です。
簡単にご紹介すると、英語表記は日本で書く住所の真逆になり、小さい区分から大きめの区分になっていきます。
上の住所を英語表記にするとこのようになります↓
建物名 部屋番号(■号室など)または階,
▲(丁目)-▲(番地)-▲▲▲(号), 地域名,
市区長村群など, 都道府県
郵便番号
のようになります。
海外の住所
次に海外の住所の書き方をご紹介していきます。
上でご紹介した通り、カナダを例に住所を書こうとすると日本の真逆になります。
建物名 部屋番号(■号室など)または階,
▲(丁目)-▲(番地)-▲▲▲(号), 地域名,
市区長村群など, 都道府県
郵便番号
このようになりますが、実際どのように書けば良いのかわからないと言う方に、カナダのウォーターフロント駅と言うところを例に、例文をご紹介していこうと思います。
ウォーターフロント駅を英語表記で書くと、このようになります↓
601 West Cordova Street, Vancouver 439 Granville Street, Vancouver
カナダの住所は比較的わかりやすいため、住所をみるだけでどこの通りか、どこのブロックか、玄関がどこかなど色々分かる事ができます。
まとめ
今回は、非常に簡単に短めに英語で日本の住所を書く方法、海外の住所を書く方法などを例文を交えてご紹介していきました。
いかがでしたか?
もしわからないことなどがあればコメント欄にどんどん書いていってください!
説明が足りていない部分や、間違っている部分などがあれば、是非教えていただけると幸いです😖✨
少し慣れるのに時間がかかるかもしれませんが、海外の住所は慣れるとすごい便利です!
なので、是非書き方を習得してみるのも良いかもしれませんね😊✨