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【留学生必見!】カナダの物価・税金について

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ナダで使われている主な通貨は、カナダドルになります。

 

日本の円で言うJPYのように、カナダドルの略式はCADで2020年6月現在で1CAD=78.35円です。

 

アメリカドルのように1ドル札紙幣はなく、1$硬貨、2$硬貨があり、紙幣は5$、10$、20$、50$、100$紙幣があります。

 

やはり、日本の円と感覚の違いや使い方などが違うというのはもちろんのこと。

 

今回は【留学生必見!】カナダの物価・税金について、ということでカナダの物価や、税金についてお話ししていけたらなと思います!

 

こちらのブログでは、毎日投稿で留学の情報や私の留学生活の日常風景、私の個人的な趣味のお話などもしていますので、よろしければ読者登録、ブックマークなどもよろしくお願いします😊✨

 

 

 

カナダの物価

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では、まず最初にカナダの物価についてお話ししていこうと思います!

 

まず結論から言わせてもらうと、物価は基本的に日本と同じぐらいか、ある都市によっては日本よりも少し高めになっています。

 

バンクーバーなどの都市では、中国系移民の不動産投資によって、地価が値上がりしているので、家賃が比較的高い傾向にあります。

 

なので、物価に関しましては場所によって変わるという考えを持っていただければいいかと思われます。

 

なので、日本でいう東京のように、どの国でも首都や都市部は他と比べて比較的物価が高い傾向にありますね。

 

カナダでは、人気都市のトロントや、バンクーバーなどの物価が他と比べても高めになっています。

 

先ほどもお話ししたように、特にカナダでは都心部バンクーバーで、地価が上がっているので、賃貸の値段が他の都市や地域と比べて、比較的高いです。

 

ですが、逆に西海岸側にあるビクトリアや、カルガリーのような都市では、全体的に物価が比較的安い傾向にあります。

 

ですが、物価が高いと言ってもそこまで大きな物価の違いはないので、語学学校やお仕事先などが他の場所よりも沢山ある、バンクーバートロントなどを選んだ方が、人によっては暮らしやすかったりもします。

 

住む場所などに関しましては、自分の住みたい場所や、英語力などによって変わると思いますので、ご自身の状況に合わせて滞在先の都市を選ぶ事をオススメします。

 

 

 

カナダの税金

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次は、カナダの税金についてお話ししていこうと思います。

 

カナダの税金は、日本のように、国内で同じ税率を採用しているわけではありません。

 

カナダの税金には、まず国税(Goods and Services Tax)、州税(Provincial Sales Tax)、統一売上税(Harmonized Sales Tax)の3種類があります。

 

こちらの税金に関しましても、旅行先や滞在先によって税金に違いが出てきます。

 

念のため、自分が滞在する都市の税金情報をあらかじめインターネットなどでチェックしておくことをオススメします。

 

 

 

節約したい=外食制限

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ちなみに、これに関しましては日本と同じで、節約したい方にとっては外食を控える事をオススメします。

 

特に、留学生に関しましてはお金の管理が大切になってくると思うので、節約したい方たちは、外食を控えたり、制限したりするのが効果的だと思います。

 

留学中の外食は、私たちのような留学生からしたら便利なものでもありますし、友達と遊びに行った際に外食することが多いと思いますが、実はカナダでの外食は、かなり値段が張ってしまうので、あまり手軽な存在とは言えません。

 

というのも、カナダではそもそものお食事代が、日本よりも高めなので、そこも1つの外食が高くなってしまう理由ですね。

 

それに加えて、カナダではチップなどの文化があるのはご存知ですよね?

過去のチップに関する私のブログ記事についてはこちら

 

レストランなどでは、お食事代の10%から20%のチップを渡すのがマナーとなっているため、その分でも出費が膨らんでしまいます。

 

これらのことを考えると、節約して他のことにお金を回したい、という方にとっては、自炊や、お家で食べたりすることをオススメします!

 

 

 

まとめ

 

今回は、【留学生必見!】カナダの物価・税金について、ということでカナダの物価や税金などについてお話ししていきましたがいかがでしたか?

 

やっぱり、日本と少し違うので慣れるまで時間がかかりそうですが、絶対すぐ慣れるので安心してください!

 

消費税に関しましては、日本と少し高いなぁと感じたりすることも少しあると思いますが、消費税が高い分、他のものなどが安くなります。

 

ブリティッシュ・コロンビア州などではPSTとGSTのいずれも掛からないものが存在します。

 

例は以下の通りです。

 

・食料品

・水道代

・公共交通機関 バス、電車(スカイトレイン、地下鉄など)

・フェリー

・飛行機

・家賃

・ホームステイなどのレント代

・医療費

コンタクトレンズ

・カイロプラティック

・各種保険サービス

 

今回のブログに関しましても、わからないことや、他にも話して欲しいということなどがあれば随時募集していますので、是非コメント欄にも書いていただけると幸いです😊✨

 

今回もご愛読いただき、ありがとうございました!